内藤 恵子 (1955年10月3日大阪市生まれ。てんびん座、A型、未年)

 

一人っ子、虚弱体質、内気・・・

でもなぜか文化祭ではいつもギター抱えて歌ってた。

宝塚歌劇団に入りたかったのだけれど、大阪府下の普通高校卒業。

某最大手生命保険会社本社に就職するも、お局様に対抗できずすぐに退社。
いくつかの会社で事務職をしながら、アナウンサーの勉強を始める。

モデルクラブに所属しながら、アナウンサーの仕事を続ける。
大学を出ていないので局アナにはなれず、司会やコマーシャルの仕事を。

平行して、みやこ蝶々主催の演芸スクール第1期生として、演技、舞踊、歌の勉強。
漫才のまねをしたところ、すぐにでも高座へという話になり、怖気づいて学校を辞める。

その演芸スクールで知り合った元主人と双方の親公認の駆け落ち??? 東京へ。

モデルを続けるが、身長が168cmしかなく大きなショーでは司会役を努める。

父親の死後、イタリアへ旅行。(運命の分かれ道?)

私よりもさらにイタリアに惚れ込んだ元主人がイタリアで生活。
私は病弱な姑と日本の関西で暮らす。

義妹の出産に伴い姑は関東の彼女の許へ。

一人になった私は、京都の着物を製作する会社に製作と販促担当で入社。

一気にそれまでの着物への思い入れが開花。
5時起き、深夜帰宅、不意の出張続きの生活も苦にならず。

ただ、姑や義妹に不在がちの生活を誤解され離婚話が持ち上がる。

そんな折、元主人がイタリアで交通事故にあい、とるものもとりあえず渡伊。

着物とは短い蜜月だった。マイブランドが生まれそうだったのに。

2ヵ月後にはガイドの仕事を始めていた。
元主人との亀裂は修復できず。

1年後Paoloと出会い、ローマ市内で同居。

1991年田舎町に引越し、地元の工場でときどき通訳の仕事を。
ガイドの仕事は1998年5月でやめる。

1991年の暮れ、息子を出産したとき、イタリアとの生涯のしがらみができてしまった。

2002年11月初旬、今の家に引越し。庭との格闘が始まる。

2003年10月31日、HPの公開と、「まぐまぐ」でのめるまがの発行を始める。
老後の楽しみを準備しようと思って始めたのだが、友達が増えてうれしい!!

                       

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いいのかなぁこんなに正直に自分の人生をたくさんの人にぶちまけてしまって・・・
でも、うそが下手な私はきっとすぐに尻尾を出してしまうと思うので、
先に恥をかいておいたほうが後々気がらくだと思うし、
よきにつけ悪しきに付け、わたしを知ってもらうためのHPでもあることだし・・・

まっ、いいかっ。


 

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座右の書: ・はるき悦巳の 「じゃりんこチエ」 チエちゃんのおばあはんの人生哲学に傾倒。

         ・新渡戸稲造の 「武士道」 (現代語訳)
          日本人の精神の根底をなす武士道、今の若者達にも読んでもらいたい。
                      いつも車に積んでいて、少しでも待ち時間があると読んでいる。
             こちらは左運転なので、まさしく私の右手にいつもある本。 (笑)


のんべで食いしん坊:  最近少し甘口のワインが好き。ちょっと前まではドライ一本やりだったのに・・・年かな?


ドライブ好き!:  気が付くと歯を食いしばっているときもあるけれど、車の運転が好き。
          いまや自由に動き回れる幸せを享受。
最新の愛車は「Mazda2」


合気道:  なんとイタリア人の義妹に勧められて合気道を習い始めた。
       妊娠、引越しでやめてしまったけれど、チャンスがあれば又やってみたい。


庭仕事: 大好き! 鍬やつるはしも以前ほど重たく感じなくなってきた。
       酒屋さんが使うような重いものを運ぶ小さな台車を買ったので、大きな植木鉢もらくらく運べる。

      まだまだ、水やりを忘れたり植え替え時を間違ったり、  種はほとんどだめにしてしまうけれど、
      花や土をいじっていると指先から元気が入ってくるような気がする。  

気分転換:  いやなことがあったときや上昇気分にしたいとき、
         以前は好きなお酒を飲んで、好きなものを食べてサザンを聞きながら思いっきり踊ったけれど、

         今もやっぱり好きなお酒とおいしいものを食べて・・・、PCで飽きるまでスパイダーで遊ぶ。
         もしくはお天気がいいと、KenとHana2匹の犬とじゃれつく。

 

健康: 寄る年並みには勝てず、最近は気力も衰え庭仕事もひところのようには動けなくなってしまった。
     2年半ほど前に「更年期性うつ病」といわれ、軽い薬ももらったけれど、数ヶ月でストップ。
     今は、病的な欝ではないと思っているけれど、心配事があとを経たない。

     肉体的にも、一晩休んだだけでは疲労は回復できず、喘息とリウマチとこむら返りに悩まされる日々。
     甲状腺の腫瘍も治療を放置したまま。
     週に一回の指圧が何よりもの楽しみ。^^

                                     つづく  

 

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